私がED(勃起障害)に悩まされていた間に危惧していたことの2次的な障害の一つにセックスレスがあります。
日本性科学学会ではセックスレスを以下のように定義しています。
「決まった性的パートナーがいて、単身赴任や入院などの特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交、あるいはセクシュアル・コンタクト(裸で抱き合って寝るなど、当人同士が性行為と考えている性行為全般)が1か月以上なく、その後も同じ状態が長期にわたることが予想される場合」
なぜ、私がセックスレスになることを危惧していたかと言いますと、ED(勃起障害)に悩まされている間、私が正確には病気を患っておりましたので上の定義上はセックスレスではなく、性交をしない期間が随分長く続いたからです。
ある短くない期間にそれまで普通のことのように行っていた性交渉が、何か特別なことのように感じられて、さらにとても勇気が必要なことのように感じられたのです。
私の方はまた勃起しなかったらどうしようとか…、どう切り出せばいいのか等と悩んでいました。
パートナーの方は(このサイトを製作するにあたって聞きました(^^;))、私に気を遣って…とかどんな風に切り出せばいいのか分からない…と考えていたようです。
お互いがそういう感じで私がED(勃起障害)に悩まされいる間、私とパートナーは性交渉はもちろん、スキンシップすらほとんどない状態だったんです…。
私達はつきあい始めた頃は1週間に数回程度、2〜3年経った頃は1週間〜10日間に1〜2回は性交渉があったのですが、私がEDになってからは性交渉どころか肌と肌を合わせるようなスキンシップすらほとんどなくなり、ついには全くなくなってしまいました。EDが治った後も性交渉についてお互い大変ナーバスな期間が続きました…。
つまり私がここで申し上げたいことは、EDを克服している途中でも例え性的ではなくても、何らかのスキンシップをとることをオススメしたいということです。
EDは100%克服可能な病とは言えませんが、セックスレスの原因になるほどの病では決してないはずです。ですが、機能性勃起障害にしろ器質性勃起障害にしろ、その他の勃起障害にしろ本格的に治療する場合はある程度時間がかかります。ですから治った後のことも考えて(セックレスにならないために…)、治療に臨んで頂ければと思います。
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