意外に多くの人が悩まされている「不眠」
しかも、そのほとんどの原因が「ストレス」と言われています。
というわけで、今回は快眠でストレス解消!を考えてみたいと思います。
その昔、私はひどい「不眠症」に悩まされていまして、それが当たり前だと思っていましたが、ED(勃起障害)克服の過程で、快眠の快感?(^^;)を憶えてしまってからは、「快眠」にすっかりはまってしまっています。
しかし、快眠と一口に言っても、その方法は様々でいろいろな方法があります。
例えば、前々回ご紹介した「足湯」も快眠には十分な効果があってオススメの一つの方法です。
今回はそんな中でも、簡単でしかも効果テキメンの快眠方法をご紹介します。
と、その前に睡眠について少しためになる話を。
ED(勃起障害)においてもストレスが大変大きな要素の一つであることは繰り返しこのサイトで説明してきましたが、そのカラクリの一つにいわゆる「交感神経」が優位に働く状態というのがあります。※リラック生活とEDを参照
実は、それは睡眠についても同じことが言えます。
どういうことか言いますと、交感神経が優位に働くと快眠はおろかなかなか寝つくことすらできないということです。
例えば、睡眠に入る前に重い食事を取ったりすると、胃腸が活発に動き、せっかく眠ろうとしていた交感神経が活発に働いてしまいます。※寝る前のアルコールの摂取も深い眠りを妨げます。
また、過度のストレス・緊張を日々感じていると交感神経が常に優位に働くことになり、なかなか快適な睡眠は得られません。
上の状態を時系列に見てみますと、
交感神経が働きすぎる。
↓
快適な睡眠が得られない
↓
疲れが残る、ますます過度のストレスを感じる
↓
ますます睡眠が快適でなくなる
という状況です。
最近は、不眠症に代表される睡眠障害が5人に1人の割合で悩まされているデータもあるぐらいですので、睡眠には十分気をつける必要があると思います。
しかし、上の流れを逆に考えると
快眠
↓
リラックス効果
↓
ストレス解消
↓
副交感神経が優位に働く
↓
性機能改善など…。
となります。つまり、快眠という間接的な方法ではありますが、リラックス効果を得ることができれば、ストレスなどで性機能の問題に悩まされている方にはいい影響がありそうです。
睡眠と性機能に対して確かな裏づけのあるデータは現在のところ確認できていませんが、それに関して興味深いコメントをしている方がいます。
某有名AV男優の方がある雑誌のインタビューでこう応えていました。
「仕事柄、最も気をつけていることは睡眠です。それもしっかり8時間以上寝るようにしている。睡眠をしっかり取らないと、この仕事を長く続けることができないですね。」
また本題とはずれますが、メジャーで活躍中の選手やその他有名スポーツ選手の多くの人が身体の健康のために、「睡眠の大切さ」を主張しています。
個人的な見解ですが、性機能においてもおそらく「睡眠」は大変、重要な役目を果たしているのではないでしょうか。
と、前置きが長くなりましたが、ここから今回の主目的である快眠でストレス解消!のオススメ方法を紹介したいと思います。
それは、「枕」です。
え、枕?と思われる方もいらっしゃるかもしれません…。
しかし、たかが枕、されど枕なんです、実は。(^^;)
というのも枕は寝ている時の首や背骨の血管や神経に大きな影響を与えていて、不自然な姿勢での睡眠は、ストレス解消どころか肩こりや腰痛まで引き起こしてしまうんです…。
逆に自分にあった枕で、自然な睡眠を取る事ができれば、大変なリラックス効果が得られると言われています。
ところで、枕の寿命が意外に短命であることはご存知でしたか?
実はそばがら、羽根類、ひのきなどの枕は長くて1~2年程度だそうです…。
近年、話題の低反発枕は1~4年と寿命は少し長いようですが、うっかりしてると、枕はあっという間に効果が無くなってしまうというわけです。
快眠を得る方法は様々ありますが、枕は手っ取り早く「快眠」そして「リラックス効果」を得られるグッズとしては最も効果がある方法の一つではないかと個人的に思っています。
また、「自分にあった枕」を使用している方はお分かり頂けるかと思いますが、寝起きが全然違います。とてもスムーズな寝起きが得られます。
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